ニュースリリース

  1. 2023年12月4日
    年末年始休業日のお知らせ
    誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

     2023年12月28日(木)~2024年1月8日(月・祝)

    お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  2. 2022年12月6日
    年末年始休業日のお知らせ
    誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

     2022年12月24日(土)~2023年1月4日(水)

    お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  3. 2022年1月13日
    事務所移転のお知らせ
    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
    この度、2022年2月14日より事務所を下記住所へ移転する運びとなりましたのでご案内申し上げます。

    ■住所
    〒211-0063
    神奈川県川崎市中原区小杉町1-403
    武蔵小杉タワープレイス14F

    ■電話番号
    044-712-0408

    ■FAX番号
    044-712-5630

    ■営業開始日
    2022年2月14日(月)

    ■移転先案内図


    JR南武線 武蔵小杉駅 徒歩1分
    東急東横線 武蔵小杉駅 徒歩3分
    JR横須賀線 武蔵小杉駅 徒歩10分


    これを機に更に皆様のご期待に添えますよう、一層の努力を重ねていきたい所存です。
    今後とも、ご指導のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
  4. 2021年12月13日
    年末年始休業日のお知らせ
    誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

     2021年12月29日(水)~2022年1月5日(水)

    お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  5. 2020年12月14日
    年末年始休業日のお知らせ
    誠に勝手ながら下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

     2020年12月29日(火)~2021年1月5日(火)

    お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、 何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  6. 2020年5月29日
    新型コロナウイルス感染抑止に伴うテレワーク実施延長のお知らせ
    2020年4月7日に発令された日本政府による緊急事態宣言の解除が2020年5月25日に発表されましたが、弊社では引き続き、原則テレワークによる業務を実施しております。このため、一部業務にて対応に時間がかかる場合や電話がつながりにくくなる可能性がございます。
    なお、お打ち合わせの実施につきましても、原則として電話会議やビデオ会議(弊社による開催はZoomを使用します)による対応を行っておりますので、ご希望の場合は担当者までお知らせください。
    お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  7. 2020年4月8日
    緊急事態宣言発令に伴うテレワーク実施のお知らせ
    新型コロナウィルス感染症の拡大により発令された緊急事態宣言に伴う特別対応として、従業員はテレワークによる業務を実施しております。このため、一部業務にて対応に時間がかかる場合や電話がつながりにくくなる可能性がございます。
    期間中、お客さまやお取引先の皆さまにはご不便とご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
  8. 2017年10月11日
    株式会社エイム、「Word Cleanser」の提供を開始
    ~辞書データを活用し正確で統一の取れたデータ環境を実現~
    株式会社エイム(川崎市高津区 代表取締役社長 菅原賢司)は、辞書データを活用し正確で統一の取れたデータ環境を実現する「Word Cleanser」の提供を開始しました。 「Word Cleanser」は、人名、地名など、さまざまな名称のフリガナ変換システムや、予測変換を用いた入力支援システムの構築や保守、入力済みデータの表記ゆれ整備や辞書の更新といったサービスを通じて、お客様に正確で統一の取れたデータ環境を提供します。

    詳細は製品ページをご覧ください:Word Cleanser
  9. 2016年4月1日
    株式会社ユビキタス(現:株式会社ユビキタスAIコーポレーション)による子会社化に関するお知らせ
    当社は、2016年4月1日付にて株式会社ユビキタス(現:株式会社ユビキタスAIコーポレーション)(東証JASDAQ、代表取締役 佐野勝大)の完全子会社となりました。
    また、ライブファンズ事業を株式会社音技の杜へ譲渡し、同社との資本関係も解消しました。
  10. 2013年3月
    株式会社メディアクリックの全事業取得に関するお知らせ
    株式会社エイム(川崎市高津区 代表取締役:渡辺泰光)は、2013年2月28日をもって、株式会社メディアクリックの全事業を取得いたしました。
    メディアクリックは、音楽関連情報サービスで数多くの実績とともに顧客企業から高い評価を得ております。特に、楽曲属性データベース(MCDB)は、数多くのカーナビゲーション採用された実績を有しております。また、それらに関連するサービス企画・開発も積極的に行ってまいりました。
    一方、エイムは、家電製品を中心とした組み込みソフトウェア開発を中心に事業を展開していますが、エンターテイメント情報サービスを営業戦略の1つとして掲げております。
    メディアクリックの得意とする音楽情報とエイムの開発力を活用し新たなサービスを開発するとともに、今後のエンターテイメントサービスに対し最適なIT サービスソリューションをトータルで提供できるよう、サービスメニューの充実、ノウハウの蓄積を図り、顧客満足度の向上に努めてまいります。
  11. 2012年5月
    書籍特徴量・作家特徴量の生成システム並びに特徴量データの提供を開始
    株式会社エイム(川崎市高津区 代表取締役社長: 渡辺泰光)は、2012年5月9日、書籍特徴量・作家特徴量の生成システム、並びに生成した特徴量データのライセンス提供を開始致しました。
    書籍特徴量とは、書籍のレビューや書評の解析を行い、多次元の情報として数値化したものです。作家特徴量は、作品の特徴を基に、作家自身の特性を数値化した情報です。
    書籍特徴量、作家特徴量は、ジャンルにとらわれない類似検索やレコメンドはもちろん、ECサイトでの販売に対する統計や分類にもご利用頂けます。
    現在、書籍特徴量は小説約15万タイトル、コミック約2万3千タイトル、作家特徴量は約7千人の作家の特徴量を生成済みです。

    ■今後のアップデート予定
    • 絵本や詩集を始め、対応するジャンルの拡張
    • 特徴量の階層化
    • 他のコンテンツとの相互検索
    • 外部リンクの充実
    • 作家相関マップの生成

    プレスリリース(PDF)
  12. 2010年9月
    株式会社エイム、mixiアプリ「ヒトレコ」を全面リニューアルしてリリース
    ~ユーザーの行動によって様々に変化する「マイルーム」をはじめ機能を大幅強化。趣味・嗜好、シチュエーション・気分と、さまざまなコンテンツとの関連を通した、ユーザー間のコミュニケーションの広がりをより円滑に~
    株式会社エイム(社長: 渡辺泰光、本社: 川崎市高津区)は、mixiアプリ「ヒトレコ」を全面リニューアルし、機能を強化した新バージョンの提供を開始しました。
    "ヒト"の力(ちから)で、"レコ"メンドする「ヒトレコ」は、ユーザーが趣味・嗜好に基づき、 さまざまなシチュエーションや気分に応じた最適なコンテンツ(CD, DVD, GAME, コミック)のお薦めや、 ユーザー間の質問のやりとりが出来るソーシャルアプリで、今回の全面リニューアルでは、 レトロで親しみやすい癒し系のデザインを採用、ユーザーごとのオススメや質問のやりとりの内容によって、 メイン画面のユーザーの部屋がさまざまに変化する「マイルーム」や、さまざまな称号が与えられる、 「称号システム」等の新機能を追加しました。さらにランキング機能により、マイミクと人気度を競うことや、 オススメのコンテンツに関連したYouTubeTM動画の「ヒトレコ」内での再生に対応しました。
    エイムは、全面リニューアルされた「ヒトレコ」によって、今後多種多様なコンテンツに関連づいた、ユーザー間での趣味・嗜好や、さまざまなシチュエーションや気分に応じた、多種多様なコミュニケーションの広がりの実現を期待しています。

    ■リニューアルのポイント
    • レトロで親しみやすい癒し系のデザイン、キャラクターアイコンを使った操作ガイド
    • ユーザーのアプリ内での行動に応じて、メイン画面であるユーザーの部屋が、さまざまに変化する「マイルーム」
    • ユーザーの嗜好に応じて与えられる、おもしろ「称号システム」
    • アプリ内での行動から、ユーザーの好みにマッチするトピックをメイン画面に自動表示
    • トピック(オススメ・質問)にアイテムを追加すると、自動的にYouTubeTMの関連動画を紐付け
    • 人気のユーザー、アイテム、トピックのランキング表示

  13. 2010年6月
    紀伊國屋書店DVD・CD専門ショッピングサイト「Forest Plus」に学習型推論エンジン「NEXTe」を採用
    ~ユーザー個人の好みを学習してDVDを推薦する「あなたにオススメDVD」機能~
    株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史)は、同社が運営する、DVD・CD専門ショッピングサイト「Forest Plus」において、 会員ユーザーの趣味・嗜好に沿った、最適な商品をお薦めする「あなたにオススメDVD」機能に、株式会社エイム(代表取締役社長 渡辺泰光)が開発・販売を行う、 学習型推論エンジン「NEXTe(ネクスト)」を採用、本格運用を開始いたしました。
    このたびの、学習型推論エンジン「NEXTe」採用の決定、本格運用の開始は、2009年12月より紀伊國屋書店と、 エイムの間で行われていた、会員ユーザー個人の趣味・嗜好に沿ったDVDを推薦する実証実験において、 お薦めされたDVDに対する、クリック率の高さ、販売数量増加の結果が、評価されたことによります。
    今回の本格運用の開始によって、今後、紀伊國屋書店では、「Forest Plus」会員ユーザーに対して、 パーソナライズされた、最適なDVDのお薦め情報を提供し、満足度の向上を図っていきます。



    ・Forest Plus サイトについて
     株式会社紀伊國屋書店が運営するDVD・CD専門ショッピングサイト
     リンク:http://forest.kinokuniya.co.jp/
     ※「あなたにオススメDVD」機能をご利用頂くには会員登録、ログインが必要となります。

    ★株式会社紀伊國屋書店 店売総本部 MD開発本部 DVD・CDネット販売部長 瀬尾 昌也様のコメント★
    ECサイトにおける、レコメンド機能は、今や必須となってきているが、DVDのような個人の趣味や嗜好が、購買傾向に強く表れる商品では、協調フィルタリング等、従来の手法に、限界を感じていた。
    それに対し、NEXTeは、行動履歴からパーソナライズされたレコメンド結果、またパッケージサービスでは実現出来ない、サイトや商品に合わせた、カスタマイズの自由度が魅力であった。個人の趣味や嗜好は、時間とともに変化していくが、NEXTeはこうした変化を読み取り、自動的に最適な商品をレコメンドすることができる。
    これらのことが、採用の決め手になりました。

  14. 2010年4月
    mixiアプリ「ヒトレコ」をリリース
    ~SNSの機能を有効利用した、人力レコメンデーションソフト~
    株式会社エイム(代表取締役社長 渡辺泰光)は、mixiアプリ「ヒトレコ」を2010年4月23日にリリースいたしました。

    「ヒトレコ」はmixi上で動作する「ヒトの力(ちから)でレコメンド」する、人力レコメンデーションツールです。

    SNSの機能を有効利用しておすすめの商品を紹介したり、探している商品を尋ねたりする事が出来る、自社製品初のソーシャル・アプリケーションです。




    ■ヒトレコでできること
    • みんなにお気に入り商品をオススメする。
    • みんなに質問する。
    • みんなからの質問に回答する。
    • お気に入り商品をマイボックスで管理する。
    • お気に入りユーザーをウォッチユーザーに登録する。
    • みんなのお気に入りを見る。
    ※現在対応している商品はCD、DVD、本、ゲームです。
  15. 2010年1月
    着うたフルサイト「GIGA MUSICフル」にNEXTe導入
    ~ケータイサイトへ学習型推論エンジン「NEXTe」を用いたレコメンドサービスを開始~
    株式会社フェイス・ワンダワークス(代表取締役社長 吉田眞市)と、株式会社エイム(代表取締役社長 渡辺泰光)は、ニューラルネットワークを利用した学習型推論エンジン「NEXTe(ネクスト)」を用いたケータイ向けレコメンドサービスを開始いたしました。
    今回スタートしたレコメンドサービスは、着うたフルサイト「GIGA MUSICフル」のユーザーに対して、楽曲特徴や購入、試聴履歴などからユーザーの嗜好を分析しパーソナライズされたお薦め情報を提供します。 ユーザー個々の嗜好を学習し、リアルタイムにお薦め情報を提供する事が可能になり、ユーザビリティの向上とユーザーが知らなかった好みの楽曲との出会いを提供します。

    本サービスでは、楽曲を波形解析し、コード進行やテンポによる特徴量を生成しています。また、ユーザーの嗜好分析に、購入・試聴した楽曲から、ニューラルネットワークを利用した学習型推論エンジン「NEXTe」が、学習を繰り返し、リアルタイムに嗜好性にマッチしたお薦めを行います。


  16. 2009年12月
    紀伊國屋書店DVD・CD専門ショッピングサイト「Forest Plus」にNEXTe導入
    ~ 学習型推論エンジン「NEXTe」を用いたレコメンデーションを開始 ~
    株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史)と、株式会社エイム(代表取締役社長 渡辺泰光)は、ニューラルネットワークを利用した学習型推論エンジン「NEXTe(ネクスト)」を用いたレコメンデーションの実証実験を開始いたしました。

    今回スタートした実証実験は、紀伊國屋書店が運営するDVD・CD専門ショッピングサイト「Forest Plus」の会員ユーザーに対して最適なDVDのお薦め商品情報を提供するサービスです。ユーザー個々の過去の購買履歴や、商品閲覧履歴などからレコメンデーションする事で、会員一人一人に対してパーソナライズされたお薦め情報を提供します。
    ユーザー個々の嗜好性を学習し、リアルタイムにお薦め情報を提供する事が可能になり、会員ユーザーの満足度向上とコンバージョン率の向上を目的としています。

    学習型推論エンジン「NEXTe」はユーザーの好みを推論する為に、ニューラルネットワークを利用しています。
    ニューラルネットワークは、人間の脳の動きを模擬する技術で、あたかも人間が物事を考え判断したような結果を導き出す事が可能です。DVDのような嗜好性が大きく購買行動に影響される商品でも、「NEXTe」が自動で学習を繰り返しリアルタイムにお薦めを行います。また、人の好みは変化するものですが「NEXTe」を利用する事で、趣味嗜好の変化を認識しお薦めの傾向を変化・最適化させます。

  17. 2009年12月
    レコメンデーションサイト「recommen.jp」のユーザビリティを向上
    ~ ユーザーの利便性を追求した新機能を導入 ~
    株式会社エイム(代表取締役 会長兼社長 渡辺泰光)は、同社が運営する「recommen.jp」レコメンデーションサイトにユーザビリティを向上する新機能を導入しました。

    【リニューアルポイント】
    今回のリニューアルでは、学習型推論エンジン「NEXTe」が分析した特徴、学習・推論した結果をサイトを利用するユーザーに視覚的に見せることで、登録したコンテンツからユーザー自身の嗜好性を知る事が可能になりました。
    また、お気に入りに登録したコンテンツの特徴が視覚的にわかる事で、おすすめされたコンテンツとの相関関係が明確になり、レコメンド結果への信頼性が向上いたしました。

    【新機能紹介】
    1. あなたへおすすめする商品の分布と傾向を可視化
      お気に入りBOXへ登録したコンテンツの特徴を分析、その結果を分布図として表示しました。また、おすすめランキングに表示しているコンテンツの傾向は円グラフで表しています。
    2. おすすめランキングの商品詳細ページに特徴及び傾向グラフを表示
      おすすめランキングコンテンツ詳細ページの「この商品の特徴」、NEXTeで学習分析した「お気に入りBOXの商品の傾向」と、「マルチレコメンド結果の傾向」を表示しています。
    3. おすすめランキングに優先表示設定
      お気に入りBOXに登録された商品から、おすすめランキングにあなたへのおすすめ商品を表示します。
      あなたの好みに合わせて、おすすめランキングに表示する商品の優先設定を行う事ができます。
    4. 簡単・便利なフィーリング検索
      フィーリングにマッチした商品を、「NEXTe」が抽出し検索結果に表示します。
      気分やイメージから商品検索を行う事ができます。

    【 NEXTeレコメンドサービス展開について 】
    株式会社紀伊國屋書店が運営するDVD・CD専門ショッピングサイト
    今後も、ユーザーの利便性向上を追求したレコメンドソリューションの提供を目指していきます。

    • 「recommen.jp」 ~マルチレコメンドを実現した新世代ポータルサイト~
      http://www.recommen.jp/ *サービス終了
  18. 2009年8月
    マルチレコメンドを実現した新世代ポータルサイトを公開
    ~ あなたの好みにピッタリなお薦め商品を紹介 ~
    株式会社エイム(神奈川県川崎市、社長:渡辺泰光)は、ニューラルネットワークを利用した学習型推論エンジン「NEXTe(ネクスト)」を用いたポータルサイト「recommen.jp(レコメン・ドット・ジェイピー)」(http://www.recommen.jp)を2009年8月7日にオープンしました。

    「recommen.jp」は、“新たな発見”や“気づき”をコンセプトとし、ユーザーの好みに合ったコンテンツをお薦めするポータルサイトです。ユーザーが検索したコンテンツを、お気に入りに登録する事で「NEXTe」がコンテンツの特徴(特徴量)※を学習・分析しリアルタイムにコンテンツをお薦めします。

    ユーザーの趣味嗜好を学習・分析し、好みに合ったコンテンツをお薦めするには、人間が脳で考え判断したような結果を導き出さなければなりません。そこでユーザーの好みを推論するためニューラルネットワークを利用しています。
    ニューラルネットワークは、人間の脳の動きを模擬する技術で、あたかも人間が物事を考え判断したような結果を導き出す事が可能です。例えば、人の好みは変化するものですが「NEXTe」はリアルタイムに学習を繰り返し、趣味嗜好の変化を認識しお薦めの傾向を変えてくれます。
    また、ユーザーが選択したコンテンツの趣味嗜好を分析し、異なるカテゴリー商品間の関連性を推論する事が可能です。このマルチレコメンド技術によりお気に入りのDVDの特徴から、好みにマッチする楽曲やコミックをお薦めする事ができ、今まで気がつかなかった新たなコンテンツの発見が可能です。

    ※コンテンツの特徴量は、テキストデータマイニング技術でレビューや説明文から自動生成した特徴や、楽曲の波形解析技術で生成した特徴を使用しています。


    【 recommen.jpサイトについて 】
    本サイトでは、DVD・コミック・楽曲・アーティストの異なる4つのカテゴリー間の商品をマルチレコメンドし、ユーザーが好みのコンテンツを発見する場を提供します。
    サイト内のコンテンツは、ショッピングサイトへリンクされていますので、マルチレコメンドで新たな発見をした後は、ショッピングをお楽しみ頂けます。

  19. 2009年6月
    千趣会「ベルメゾン・ラボ」サイトにアイテムミキサーを公開
    ~ 「私っぽい」アイテムをイメージテイストから探せる検索ツール ~
    株式会社 千趣会(大阪府大阪市北区、社長:行待裕弘)と、株式会社エイム(神奈川県川崎市、社長:渡辺泰光)は、テキストマイニングによる特徴量生成技術を応用し、商品との「出会い」をイメージで検索する実証実験を開始いたしました。

    今回、実証実験を開始いたしました、テキストマイニング型のレコメンドシステムは、「出会い」をテーマに、6つのテイストのスライダースイッチを、それぞれ自分好みに調整することで、言葉では表せない本人が漠然と感じている「私っぽい」アイテムを探せる次世代検索ツールとして開発いたしました。



    【 レコメンドの特徴 】
    カタログ等に記載されている商品の説明文(通常の自然文)を形態素解析技術により単語レベルに分割、その出現頻度や相関関係をデータマイニングによって解析し、商品の特徴量を生成しています。これはNEXTe学習型レコメンドサービスに利用している技術で、数値化した特徴量を多次元マップに配置し、ユーザーがテイストのスライダースイッチを操作することにより、解析した特徴量の類似性をリアルタイムに分析し商品イメージ画像を表示しています。

    また、生成した商品の特徴量については、その値の正当性を評価するために、人が対象商品を評価した結果と、本技術を利用した結果を比較・調整することにより特徴量の精度向上を実現しています。

    最適な情報を提示するレコメンドソリューションにより、ユーザーの利便性向上をはかり、ECサイトの活性化を追求しています。

  20. 2008年9月
    「CEATEC JAPAN 2008」に学習型推論エンジン”NEXTe”を出展
    当社は、2008年9月30日から幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2008」に学習型推論エンジン”NEXTe”を出展いたしました。

    【デモンストレーション展示内容】

    学習型推論エンジン“NEXTe”は、ユーザーがECサイトで商品を購入、閲覧したデータを基に、ユーザーの好みにあった商品(CD、DVD等)を推薦します。“NEXTe“が個人の趣味志向を学習することで、リアルタイムにお奨めの商品を表示することが可能となり、同時にユーザーの志向性を視覚化したチャートも閲覧できます。 なお、商品(CD、DVD等)の特徴を収集するソリューションについてもデモンストレーションの中で紹介しています。

  21. 2007年7月
    シーフォーテクノロジーとエイムによる学習型推論エンジン「NEXTe (Neural EXTract engine)」を利用してのレコメンドシステムを共同開発
    株式会社 シーフォーテクノロジー(東京都品川区、社長:三住 光男、以下C4T)と、株式会社エイム(神奈川県川崎市、社長:渡辺 香織、以下エイム)は、C4Tが研究開発を行っている学習型推論エンジン「NEXTe(Neural EXTract engine)」を利用して、新しいレコメンドシステムを共同で開発いたしました。

    NEXTeはC4Tの独自アルゴリズムをニューラルネットワーク処理に組み込むことにより、リアルタイムに学習・推論ができる学習型推論エンジンです。個人の趣味嗜好の特徴を学習させることにより、パーソナライズされた推論(レコメンド)が可能です。

    エイムは、デバイス機器への組み込みソフトウェア開発に強みをもち、これまで、携帯電話、カーナビ、カーオーディオ、ホームオーディオなどの製品開発を手掛けてきたソフトウェア開発会社です。また、日本語CDDB(Compact Disc Data Base)サーバーを独自に立ち上げた他、現在は楽曲や楽曲の発音データ(YOMI発音データ)等のコンテンツ制作も手掛けており、家電メーカーを中心に「コンテンツ/技術/サービス」をトータルに提案・提供しております。

    今回、共同開発の第一弾として、楽曲のレコメンドシステム「M-NEXTe(エム-ネクスト)」を開発いたしました。M-NEXTeは、主に音楽プレイヤーや音楽配信サイトに組み込み、ユーザーそれぞれの趣味嗜好にあった楽曲をレコメンドするシステムです。ユーザー個々の聴取履歴(再生回数、曲のジャンル、聴いた時間帯など)や、曲そのものの特徴をM-NEXTeで学習・推論し、ユーザーの趣味嗜好に合わせてレコメンドします。なお、学習・推論させる楽曲の特徴については制限がなく、あらゆる特徴量を利用することが可能です。

    今後、C4Tおよびエイムは、本システムをベースに、パーソナルコンピュータベースのメディアプレイヤーやカーナビゲーションシステム、各種情報家電、音楽配信サイトなどへの組み込みの営業を行ってまいります。
  22. 2005年3月
    メディアクリックとエイムによる、エンターテイメントサービス開発での業務提携
    オートモーティブ向けエンターテイメントサービスのトータル・ソリューション・カンパニー、株式会社メディアクリック(代表取締役:大田育生、東京都千代田区)と組込型ソフトウェアの開発で卓越した技術力と実績をもつ、株式会社エイム(代表取締役:渡辺香織、神奈川県川崎市)は、メディアクリックの展開するエンターテイメントサービスの組込技術開発で業務提携し、スピーディーなビジネス展開を行う体制を構築いたしました。

    今回の業務提携の目的は、メディアクリックが展開するエンターテイメントサービスをカーナビゲーションやカーオーディオなどの車載機器や、将来的にはポータブルからホームオーディオ機器への組込みを容易にする標準アプリケーションの開発及びその組込み作業を包括的に請負うことにより、メディアクリックのサービスをスピーディーかつ低コストで各メーカーに提供することです。

    業務提携の内容は、以下の通りです。
    1. メディアクリックサービスの主力商品MCDB(MediaClick Database)の各機器への組込型アプリケーションの標準化
    2. 放送と情報サービスを融合した画期的なサービスFMdeTITLEの各機器への組込型アプリケーションの標準化
    3. 各サービスの開発サポート及び組込用標準アプリケーションの開発

    これらの実現に向けて、メディアクリックとエイムは、お互いの強みを最大限に有効なものとできるように、共同で事業推進してまいります。
  23. 2001年4月13日
    アメリカ Gracenote社との業務提携を発表、KCDB(日本語CDDB)と米国CDDBが統合へ
    Gracenote(CDDB社、米カリフォルニア州バークレー)は、株式会社エイム(神奈川県川崎市、代表取締役 渡辺泰光)との業務提携開始を発表。またエイムは、同社が開発/リリース予定の音楽メディアプレイヤーである「CD Partner」および「What? Audio Player」について、音楽CD認識の分野では業界標準となっているGracenoteの音楽データベース【CDDB(Compact Disc Data Base)】/音楽認識サービスが新たに提供する邦楽データベースおよびUnicodeを採用した2バイト文字(漢字、ひらがな、カタカナ)による邦楽タイトル情報の配信を採用する旨、発表しました。また、現在エイムが運営しているKCDBサーバー(日本語CDDBサーバー)をGracenoteのCDDBサーバーと統合し、KCDBの日本語データを全てCDDBサーバーへ移行することも合わせて発表しました。

    CDDBを開発、運営、提供するGracenote(http://www.gracenote.com)は、その世界最大の音楽データベースと高い技術力により、世界中のメディアプレイヤーメーカー、エンコーダー、家電メーカー、レコード会社から注目を集めています。特にその音楽認識技術は高い評価を得ており、現在既に、1000社以上のパートナーがGracenoteのデータベースと技術を利用しています。

    一方エイムは、これまで組み込み系ファームウェアやダム制御システム、ビル管理システムなど幅広い分野でシステム開発、プログラム開発を手掛けてきたソフト開発会社ですが、日本語による音楽データベースであるKCDBを独自に開発・運営し、またKCDB対応のメディアプレイヤーを開発した実績を持っています。加えてメディアプレイヤーへの音声認識技術の付加などを可能にする「YOMI発音データベース」の権利も保有しています。

    今回のGracenoteとエイムの業務提携は、Gracenoteの日本市場参入を受けたもので、この業務提携とそれに伴うCDDB/KCDBの統合により、日本のユーザーは、英語、日本語のふたつの言語を使って、世界最大の音楽データベースと世界最高の音楽認識技術を利用することが可能になります。またエイムの「YOMI発音データベース」によって、パーソナルコンピュータベースのメディアプレイヤーやカーナビゲーションシステム、各種情報家電などで、音声認識操作による音楽再生や音楽認識技術の利用が実現します。
このページの先頭へ